実際にどのくらいかかるのか、計算してみたいというかたは「【計算機】2人暮らし生活費を実際にシュミレーションしよう」へGO!
(また、【1人シュミレーション】【3人シュミレーション】【4人シュミレーション】も用意しています。)
- 生活費15万に抑えるコツは?
- 生活費10万・15万・20万・30万の生活はどんな感じ?
- 私はお金を使いすぎてる?目安を知りたい!
本日は以上のような疑問を解消していこうと思います。
※また、私が同棲した際にかかった費用なども「【同棲をして半年経ちました】実際にかかった初期費用と生活費は?」で結構具体的に紹介していますので参考にしてみて下さい。
【二人暮らしの生活費①】10万円計算シュミレーション
生活費10万円の計算シュミレーションに関しては、どんな内訳をするというより、10万円の生活をしている人がどんな努力をしているのか、どんな我慢をしているのかを以下にまとめていきます。
次の項目(生活費20万円計算シュミレーション)からは生活費の内訳を掲載していますので、ご興味がそちらの方はこのセクションは飛ばして下さい!!
生活費15万円の生活費シュミレーション内訳から掲載していますので、ご自身の状況と照らし合わせながら参考にしてみて下さい。
ザザッと箇条書きしていきます。
家賃 | 45,000円 |
水道・光熱費 | 7,000円 |
夫妻携帯&スマホ代 | 8,000円 |
モバイルルーター代 | 4,000円 |
食費 | 22,000円 |
日用品 | 3,000円 |
医療・美容室費 | 2,500円 |
娯楽(レジャー)費 | 12,000円 |
衣服関係費 | 2,500円 |
総額:106,000円
・家賃は45,000円が限界
▷これ以上の家賃になると、食費等を圧迫してしまいます。間取りは1人暮らしの部屋(1k/1R/1DK)に2人で住む感じですね。
節約で最初にやるべきことは固定費を抑えることですので、4.5万円程度に抑えたいですね。
・携帯電話は格安スマホ
▷これも固定費として、家賃に次ぐ節約重要ポイントです。今はそんなに制限しないでも1台3000円くらいのプランでも、なんの不自由もなく使用出来ます。
私は速度も大手キャリアと変わらないUQモバイルを利用していますが、9GB/月で120分/月通話付き+スマホ壊れた時のサポートで3500円程度です。
安いですよね。
格安スマホやSIMに関しては「【格安SIM全く知らない!】実際に利用するまでの流れを詳しく解説」を参考にしてみてください。私が利用していたIphoneはそのままで、SIMだけ交換して携帯料金を半額以下に抑えた経緯が書いてあります。
全く、何も知らないところからの実体験を書いているのでイメージしやすいと思います。
まぁ、専門家に疑問を直接聞いてみて下さい。以下私も利用したサイトです〜
▷格安SIM乗り換え【2019年特典付き】
・インターネット回線は引ける
▷これも先程の格安スマホと同じように安いところを探しましょう。携帯と同時に契約すると安く済むことが多いです。
・湯船は月15日程度(洗濯する前日のみ)
▷湯船の水道代は馬鹿になりません。ここでポイントは”洗濯する前日のみ”ということです。湯船並に、水道費を食うのが洗濯代です。湯船のお湯を洗濯にも活用すれば、水道代は2〜3割り程度浮きます!
・洗濯は2日に1回程度で、寝具等は週1回洗える(残り湯も使う)
▷二人暮らしだと週2くらいが平均なのではないでしょうか?まぁ季節によりますが、、、、
週2くらいであれば残り湯とか使わなくても大丈夫です。
洗濯は多くて2日に1回程度は出来ます。が、これも少なければ少ないほうが節約には繋がりますね。2日に1回だと全く我慢しない回数だと思います。
・光熱費を節約するなら食器洗いでお湯は使えない
▷節約は細かい努力の積み重ねです。
5分間水を出しっぱなしで食器を洗った場合、約60Lの水が無駄になります。これを1日2回1ヶ月繰り返すと3600L。ため洗いにした場合と比べると、月額にして約2200円もの差が出ます。
・食費が不足している
▷これは、かなりシビヤですが、生活費を10万円に抑えるのであれば常に食費の問題はついて回ると思います。食費の不足は本当に心身ともに疲れますので可能な限り食費は確保するためのスケジュールを立てましょう。
ただし、2人暮らしで外食せずに少し節約を意識した料理を毎日作る(贅沢はなしで)と、月25,000円程度に抑えることは結構簡単だと思います。
・月2~3回の外食に行ける
▷ここに掲載されている項目をクリア出来れば、2回程度であれば外食が出来ます。ご褒美も残しておかないと10万円生活は続きませんね。
・その他の予算を削れば少し遠出が出来る/近場の旅行に行ける
▷これも、外食と同じご褒美部分になります。計画建てて毎月1万程度積み立てておけば、3ヶ月に1日位は遠出出来ます。
・2人分の交際費が不足している
▷通常であれば、お互い3万円づつくらいは交際費がほしいですがそんなことは言ってられません。二人で協力して交際費を抑えましょう。
・家賃やその他の予算を削れば軽自動車の維持費が捻出できる
▷おそらく以上のような生活をしていれば軽自動車くらいの維持費は捻出出来ます。
【二人暮らしの生活費②】15万円計算シュミレーション
10万の生活費シュミレーションと殆ど変わりません。なぜなら、今回は項目に貯金が入っているからです。
10万の時の生活と比較すると、家の築年数が35年から25年くらいに新しくなって、ほとんど広さ・間取りは同じ、水道光熱費で節約とかは気にすることなくストレスなしという感じです。
ザザッと箇条書きしていきます。
家賃 | 50,000円 |
水道・光熱費 | 10,000円 |
夫妻携帯&スマホ代 | 8,000円 |
モバイルルーター代 | 4,000円 |
食費 | 32,000円 |
日用品 | 3,000円 |
医療・美容室費 | 2,500円 |
娯楽(レジャー)費 | 16,000円 |
衣服関係費 | 2,500円 |
貯金 | 30,000円 |
総額:158,000円
■生活費15万円の方の言葉
「うち、共働きなんですけど、私がちょっと大きめの病気をしちゃって働けなかった時期があるんです。その時には、月15万円以内でなんとか賄ってましたね。入院費などは、別にかかりましたけど。」
意図せずとも、以上のように、生活費15万円程度に抑えなければならないこともあります。頭の隅においてお置くべきでしょう。
また、先程のシュミレーションでは保険料も入っていませんでした。ネットでの安い保険でもいいので、加入しておくことをおすすめします。収入が足りなくて、生活費15万円/月をしなければならなくしているのであれば、一つの突発的な事故でいきなり生活できなくなります。
※ただし、保険料をかけすぎて保険貧乏にならないように心がけましょう。ストレスで病気になります。
その場合は、共働きする・転職して収入を上げるなどして対応策を考えるようにしましょう。
【二人暮らしの生活費③】20万円計算シュミレーション
総務省って、どうやってかわからないですけど、ふたり暮らしの生活費の平均とかよく出しているので、それを参考に以下書いていきます!
総務省が発表した家計調査報告では、2人以上の世帯での平均支出は東京都で28万2118円という数字が出ているようです。
2人以上ってことは子供有りの場合も考えなければなりませんので、食費・学費があるからマイナス3〜8万くらいが純粋なふたり暮らしの生活費と考えていいと思います。
ただし、このデータには、自動車購入費やローン返済費は含まれていませんので、純粋な生活費と見ていいと思います。
ゼクシィも同じようなデータを提供していて、「新生活準備調査2016」によると、1ヶ月の生活費は20〜25万円が最も多く34%の割合ということでしたので、先程のマイナス3~8万ぐらいというのは大きく反れてはいないようです。
逆に言うと、これからお子さんを持つ予定の方はそのくらいの生活費がかかる(現在の生活費+3~8万円程度)と考えておけばいいと思います。もしよければ以下記事も見て下さい!
では、1ヶ月の生活費の平均的な支出の内訳を見てみましょう。
1ヶ月の生活費22万円の内訳
家賃 | 7.9万円 |
食費 | 4.1万円 |
光熱・通信費 | 2.2万円 |
保険料 | 1.2万円 |
衣服購入や美容代 | 1.6万円 |
交際費、趣味レジャー費 | 2.6万円 |
貯金・その他 | 2.9万円 |
生活費合計:225,000円
その他には、雑費や余った際には貯金となるみたいです。
正直、15万円の時と生活水準はそんなに変わりません。食費もそんなに贅沢してないですし、通信費も2人で1.2万程度なので格安スマホを利用する必要があります。
生活費15万/月との差としては、家賃が+3万程度、それから保険料を加えた費用になっていると考えていいと思います。
やはり家賃が支出の多くを占めていますね。家賃は収入約3分の1が理想と言われています。生活費25万の場合、家賃は約8万円ほどなので、ゼクシィのデータによる平均7.9万円は妥当といえるでしょう。
■生活費20万円の方の言葉
「生活費20万円って、まったく贅沢をしなければ可能だと思います。食費も毎日自炊が前提ならいけると思います。ただ、ヘアサロンに行ったり、服とか化粧品を買っちゃうと、すぐにオーバーしそう。あと、私たちは夫婦とも家電が好きなので、家電を買った月はダメでしょうね(苦笑)」(Tさん/35歳)
【二人暮らしの生活費④】30万円計算シュミレーション
ここでは少しより細かく見ていきたいと思います。というか、私の実体験にもなりますので参考にしていただければと思います。
東京都内ではない、エリアで広めの1LDKで築浅物件の駐車場代もついているエリアで二人暮らしをしている際のシュミレーションになります。
二人とも車を持っている夫婦になります。
以上を踏まえて、今回はよりイメージしやすいように少し細かく見ていければと思います。
家賃(駐車場込) | 53,000円 |
水道・光熱費 | 10,000円 |
夫携帯&スマホ代 | 20,000円 |
妻携帯&モバイルルーター代 | 3,000円 |
食費 | 42,000円 |
日用品 | 3,000円 |
医療・美容室費 | 2,500円 |
娯楽(レジャー)費 | 16,000円 |
衣服関係費 | 2,500円 |
ガソリン代(2台) | 8,000円 |
夫お小遣い | 32,000円 |
妻お小遣い | 10,000円 |
自動車保険(2台) | 3,400円 |
車維持費(車検・税金など)(2台) | 10,000円 |
仕事関係費 | 16,000円 |
引っ越し資金 | 20,000円 |
貯金 | 50,000円 |
総額:299,400円
”貯金”だとか”引越し資金”だとかしっかりと積み立てていて、夫婦間のお小遣いもあり、結構ストレスが少なく余裕のある生活だと思います。
車のローンだとか、マイホーム購入等を考えるとなると最低でもこのくらいの余裕がないと気持ち的にも生活的にも難しそうです。
【二人暮らしの生活費⑤】年齢別生活費シュミレーション
ササッといきたいと思います!
先にお伝えすると年齢が上がると収入も増える傾向にあり、それに比例して生活費もその分上がっていくようです。
特に30代での二人暮らしは、収入に余裕があるので、10代と比べると10万円以上も生活費が高くなっています。
10代平均生活費 :146,500円
20代平均生活費 :198,500円
30代平均生活費:267,000円
40~50代平均生活費 :390,500円
60代平均生活費:263,000円
それぞれ少し詳しく見ていきましょう!
【10代】収入が少ない二人暮らしの生活費
10代で同棲はほとんど大学生が、、、とか半同棲から同棲に発展する場合がほとんどだと思います。
そのため、同棲するために新しく賃貸物件を契約するわけではなく、元々住んでいた場所にもう一人が追加で住むということが多く、そうなると単純に生活費が2分割ですらか、余裕が出るケースが多いと思います。
10代の二人暮らしの生活費モデルと内訳
家賃 | 60,000円 |
食費(外食費含む) | 24,000円 |
水道代 | 2,500円 |
電気代 | 3,000円 |
ガス代 | 3,000円 |
交際費・娯楽費 | 20,000円 |
通信費 | 24,000円 |
その他(雑費・日用品費など) | 10,000円 |
合計 | 146,500円 |
これ、社会人だと余裕と思うかもしれませんが、学生同士の二人暮らしだと、学生生活のアルバイトや仕送りでやりくりする必要がありますので、少し節約しながらの方がいいですよね。
この生活費の中で占める家賃の割合が大きいため、なるべく安く住めるような場所を選ぶべきだと思います。
若いうちは、”何かあったときのために”と貯金を怠りがちですが、年齢関係なく少なくとも上記生活費から1万円くらいは余裕を持って考えるべきだと思います。
【20代】結婚を意識した二人暮らしの生活費
20代も、10代と同じく半同棲から二人暮らしに発展することが多いです.
しかし、やはり社会人になると何かとお金がかかり、生活費もその分高くなる傾向にあるようです。
結婚を意識するなら極力節約して将来のために貯金するべきですが、20代カップルの多くは同棲生活に慣れておらず、貯金にまで手が回らない場合が多いです。
20代の二人暮らしの生活費モデルと内訳
家賃 | 80,000円 |
食費(外食費含む) | 48,000円 |
水道代 | 4,000円 |
電気代 | 3,000円 |
ガス代 | 4,500円 |
交際費・娯楽費 | 15,000円 |
通信費 | 24,000円 |
その他(雑費・日用品費など) | 20,000円 |
合計 | 198,500円 |
上記は、家賃8万円での二人暮らしの生活費モデルです。2人合わせた手取り収入は、最低限240,000円は必要です。
二人暮らしを始めたばかりの頃は、家事に慣れていないのでついつい外食したり、節約の知恵が無いので無駄なお金を使ってしまいやすいです。
食費は1人24,000円で計算していますが、自炊に慣れれば1人2万円以内に抑えることもできます。
Google先生に安くて栄養のある料理をいっぱい教えてもらいながら、料理の腕もあげちゃいましょう!
【30代】子どもを意識した二人暮らしの生活費
30代になると、結婚を強烈に意識しはじめるか、すでに結婚しているケースが多いです。
収入に比例して生活費も高くなるというデータがあるようですが、ここでも同様に20代よりも収入が高くなるので、その分生活費も高くなっています。
更に、この年齢になると子供がいるか予定している可能性大になりますので、より計画的な生活をする必要があります。
子供のこと(教育費含めて)を考えた貯金額や保険料の増額も検討すべき時期になります。
30代の二人暮らしの生活費モデルと内訳
家賃 | 110,000円 |
食費(外食費含む) | 60,000円 |
水道代 | 4,000円 |
電気代 | 3,000円 |
ガス代 | 6,000円 |
交際費・娯楽費 | 35,000円 |
通信費 | 24,000円 |
その他(雑費・日用品費など) | 25,000円 |
合計 | 267,000円 |
先程、給料があがればその分生活費が上昇するといいましたが、生活費は一定ラインで維持しつつ、昇給した分やボーナス、毎月の余った分はそのまま貯蓄に回すことをおすすめします。
子どもが生まれても引っ越さないと考えると、居室が2部屋ある2DKや2LDKのお部屋に住むのが理想です。3部屋以上あるお部屋でも良いですが、家賃が高くなってしまいます。
上記の目安では、特に食費にゆとりを持って計算しています。10代~20代なら食事を抜いたり極端に節約した料理でも良いかもしれませんが、30代に入ると健康に気を使った食生活を送るべきです。
20代でどんな二人暮らしを送っていたかで、節約しながら栄養のある料理を作る等は壁が高いかもしれません。
そこは切り替えていくか、もしくは出来ないのであればその分の生活費を他の項目で計画的に節約していくことをオススメいたします。
【40代50代夫婦】子供の自立前〜自立後の生活費
実は40~50代(特に50代)が一番生活費が高くなる年代だそうです。というのも、子供がちょうど大学生くらいが多いからというのも大きな要因だと思います。
学費や仕送費用でならすと月10万円くらいはなんだかんだ子供にかかったりします。
また、会社員だと、後輩におごったりする年代でもありますし、所得に余裕ができて、車を購入してる方も多いと思います。
そうなると、以下のような生活になる方が多いのではないでしょうか?
40~50代の二人暮らしの生活費モデルと内訳
家賃 | 90,000円 |
食費(外食費含む) | 70,000円 |
水道代 | 14,000円 |
電気代 | 13,000円 |
ガス代 | 16,000円 |
交際費・娯楽費 | 55,000円 |
通信費 | 24,000円 |
車ローン | 40,000円 |
その他(雑費・日用品費など) | 25,000円 |
教育費・仕送費 | 70,000円 |
合計 | 387,000円 |
賃貸で家賃という形ではなく、住宅ローンを組んでマイホームなんかも考えると逆に節約になるかもしれません。
しかし、住宅ローンを組むと固定費の中でも家賃のように苦しくなったから引っ越して、毎月の支払いを抑える、ということができませんので、購入前にはしっかりと検討する必要があります。
「『一生賃貸!と決断して後悔・・・』知っておくべき賃貸のメリット/デメリット」も参考にしてみてください。
【60代夫婦】老後の生活費
ここまでくると、車や家のローンを完済&子供の自立なんかもあって生活費はガクッと減少する傾向にあります。
ただし、仕事もリタイアし、収入が途絶えるのもこの時期です。
つまり、年金vs支出(生活費)になるわけですが、足りない方が多いみたいです。マイナス5万円くらいとかの人多いみたいです。
貯金を切り崩して、、、という形になると思います。
今となっては、年金もらえる年齢も上がり、将来は年金さえもらえなくなるという、、、あ〜困った困った。自分の身は自分で守りたいですね。
計画的な貯金を心がけましょう。
【二人暮らしの食費・電気代】統計と節約方法
生活費というと”食費””電気代”が何故かトップトレンドに入ってくるので、個別で取り上げてみようと思います。
食費とかは確かに気になりますよね、、、単純に考えれば2倍出費が増えそうですが、1人より2人の方が食費が抑えられるというのも聞きます。
それぞれ、全国平均と節約に関して少し深堀りしていこうと思います。
食費
都内の同棲カップル・夫婦63組に1ヶ月の食費(個別に行く飲み会や娯楽費は含まず)に関してアンケートを取りました。
大体の食費は3万円代後半〜5万円弱が殆どで、平均は約4万6000円でした。
都内だからですかね、割と値が張ってる気がします。たぶん原因は昼食だと思います。
昼食を外食しているか、弁当を持っていっていくか、、、、、私の場合は、おにぎりだけ持っていって惣菜だけ買うとかでやってました。
私が同棲を始めた際の食費は、、、
私が同棲を始めた際は、1ヶ月分の食費3万円強くらいでした。なんだろう、、、1週間に1回スーパーに2人で行って、いつも3,500円分くらい買っていました。
それで5週間あるとして家での食費は17,500円、
昼食は惣菜400円×20日分(出勤分)=8,000円でふたりとも、おにぎりだけ買って・・・という生活してたから
1ヶ月分の食費合計33,500円になります。※あ、基本自炊です。
平均と1万3000円分くらい違うのは、昼食分だと思います。2人とも社食を食べているとすると、それこそ1食平均500円〜800円程度だと思うので、ちょうど13,000円くらい埋まるかなと思います。
東京で昼食を食べると、800円〜1200円くらいかかりますので外食タイプだとそれこそ食費は50,000円強くらいかかるのかな〜と思います。
一般的にどのくらいが理想なの?
2人暮らしの理想的な食費は4万円台と言われているみたいです。
もう少し、数的なことをいうと収入の15%程度だと言われていますが、ちょっとこれだと使いすぎな気がする、、、、
【1ヶ月の目安】
25万円 37,500円
30万円 45,000円
40万円 60,000円
50万円 75,000円
食費を安くするには
ーーーー外食を減らして、自炊中心に!!
コレが一番です。1人暮らしの際は、下手すれば自炊よりスーパーで弁当の方が安かったりしますが、二人暮らしの場合は自炊が圧倒的に安くなります。
コレを機に料理の鉄人目指しましょう。
ーーーー無添加とか気にしない
無添加気にして、生活きつくなってストレス増えるほうが不健康です。と、私は考えています。
ーーーー特売日はせこいではない!買い物上手!
この記事を見ている人で「オレは特売日とか、割引とか気にしない」とか言っていい人はいないと思います。今すぐ、変なプライドは捨てて、いつも行っているスーパーの特売日をチェックしましょう。
ーーーー麺類を多く取り入れる
クソ安い、、、、高級パスタソースの「青の洞窟」とか使っても2人で500円程度です。うまいし最高です。
ーーーー飲み物は麦茶
水にお金使うのやっぱりもったいない気がします。でも、蛇口ひねってそのまま飲むのもなんか抵抗あるというのもなんとなく分かります。
でも、ファンタグレープを1回飲む方が確実に健康に悪いです。
それを麦茶にしてみて下さい。麦茶パックくっそ安いです。しかも最高にうまいし。
ぜひ1度やってみて下さい。
電気代
総務省統計局が行った家計調査によると、二人暮らし世帯の平均電気代は月8,092円とのことでした。
一人暮らしの電気代平均である3,325円と比べると、二人暮らしだと平均で2倍以上かかっています、、、、え、なんでだろう。
私が同棲を始めた際はっきりいって全然変わりませんでしたけど、、、、しいていうなら、エアコンとか温度を気を使って結構使うようなったのでやや増えたかなくらい。
2人とも提示10時〜19時とかなので、生活リズムも同じだからというのも大きいかもしれません。彼女が平日休みの時がありましたが、たかがしれていますので、平均のように倍になることはないと思うんですが。
電気代を安くするには
今は電気自由化の時代です。
賃貸でも持ち家でも、無駄な労力を使わずに電力会社を変えて、節約することが可能です。
詳しくは、「【電気代38,500円節約した方法】賃貸物件でも電力会社変えられる?」を見て頂ければ損しないと思いますので参考にしてみて下さい。
実体験:東京で二人暮らしした際の生活費はどうだった?
私は東京で同棲を始めたのですが、東京で特出して変わるのは”家賃”くらいです。
東京都内に住もうとすると、築年数30年の1KU(25㎡でも広い方)でも家賃7万円/月以上は覚悟したほうが良いと思います。
私の場合、もともと築35年の1DKマンションに一人暮らししていて、そのマンションに相手が住み着いた感じですのでしばらくは家賃はそのままでした。
新居を借りて2人暮らしを始めるのであれば、1LDK(50㎡)とかに住もうと思うと、最低でも12万円前後(築15年以内とかなら最低15万円程度)は確保が必要です。それか埼玉とかに住むか、、、※タワマンだと以上の間取りで20万程度は平気でかかってきます。
他の生活費でいうと、食費・電気代等・交通費の水道光熱費等あると思いますが、先述で紹介したものと殆ど変わりません。
むしろ、車とか持つこともなく電車一択なので車維持費とかない分安いくらい?と感じるくらいです。
以上のような話も含めて、私が同棲した際にかかった費用などに関しては、「【同棲をして半年経ちました】実際にかかった初期費用と生活費は?」で紹介していますので参考にしてみて下さい。
【計算機】二人暮らし生活費を実際にシュミレーションしよう
実際に生活費の数値を入れてみてください!最後に1ヶ月分の生活費が自動計算されます。
自分の手取り金額を知りたい方は「自分の手取り金額はどのくらい?」を参考にしてみてください!