賃貸に向いている人のことを知りたい女性

【東京での一人暮らし】24歳の私の生活費を公開!全国の平均と比較

  • 東京で一人暮らしをする時って、どのくらいお金かかるの?

 

  • 今の生活費ってなんか高い気がする、、、他の人は?節約方法は?

 

  • 最低いくらくらいあれば東京で一人暮らし出来ると考えればいいですか?

 

【東京での一人暮らし】24歳の私の生活費を公開する女性

 

今回は以上の疑問を私の経験談も加えながらお伝えしていこうと思います!

 

【東京の一人暮らし生活費①】私の1ヶ月の生活費と内訳!

 

まずは下北沢に在住の24歳の私の生活費を公開させて頂きます!
まずは内訳と合計金額からです。

 

家賃 7万円
食費 3万円
水道光熱費 1万円
通信費 1万2.000円
交際費 2万5.000円
趣味・趣向品費 1万円

合計 15万7.000円

合計157.000円です。
手取りは18万円です。保険料など引かれて18万円なので額面は20万円ほどです。

 

貯金はほとんどできていないのが現状です、、、、

これでも安い化粧品を使い、ブランド物などは一切買わず倹しく生活しています。
家賃が少し高めなのは自覚しているのですが、何がそんなに家計を圧迫させてしまっているのでしょうか?

 

以下で全国の生活費の平均や節約方法について解説していますのでご覧ください!

 

【東京の一人暮らし生活費②】全国平均と比較

【東京の一人暮らし生活費②】全国地図の写真

既に一人暮らしをしている方もこれから一人暮らしをしようとする方も、全国平均の毎月の生活費が気になりますよね、、、

 

一人暮らしはじめての人とか、自分は節約しているつもりでも貯金しているつもりでも、お金に関して不安になりますよね?(^◇^;)

そこで、まずは一人暮らしをしている女性の「毎月の生活費の全国平均」をご紹介します!

 

全国の平均値を知ることで、「私はやっぱり外食しすぎだー」ですとか「洋服代使い過ぎだったのね(><)」など気づける部分も多いと思います。

 

全国平均を励みに節約や貯金につなげていきましょう〜o(^-^)o

 

ずばり!20代一人暮らしの家賃込みの生活費の平均は【158,000円】です!!

【東京の一人暮らし生活費②】全国平均と比較が出来た女性

 

意外と高いと思った方多いのではないでしょうか?だって新卒のお給料はだいたい20万円の時代です。フリーターの時給千円の人が一日8時間、週5で働いて単純計算で16万円のお給料、、、、

 

とりあえず内訳みてみましょう!

 

家賃 7万円
食費 3万円
光熱費 1万円
交際費 1万円
化粧・洋服代などの日用品費 2万
携帯などの通信費 1.6万円

 

以上です!
うーん、特に無駄は見られないですね(T_T)支出のバランスは良いのではないでしょうか?

家賃は都内ではどうしても五万円以下を探すのが難しいですし、特に女性でしたらしっかりしたオートロック付きのマンションですとか、一階より二階以上に住みたいなど譲れない点もありますし、7万円以下の家賃にするのは難しそうです。

7万円以下の家賃にするのは難しそうと思う女の子

 

中にはこの平均値より下回る人もいるでしょう。

しかし、落ち込む必要は全然ありません(^-^)

節約上手とも言えますし、下回っていても現在の生活になんの不満もなく心が満たされていればそれが一番良いと思います。

自分より生活水準の高い他人との比較ほどくだらないものはありません(^-^)一方、心が満たされていない方、以下でお金のない人必見の節約術をご紹介しますのでご安心ください!笑

 

 

【東京の一人暮らし生活費③】お金がない人必見!節約する方法は?

【東京の一人暮らし生活費③】お金がない女性

節約はいろいろな方法があります。あなたの生活スタイルに合っていない節約法を選ぶとストレスで無駄遣いをしてしまったり、節約にあまり効果がでないこともあるかもしれません。一人暮らしの節約法は沢山あります。以下ではおすすめの節約法をご紹介します(^-^)

 

節約その1 通信料の節約

現在みなさんはどこの会社で携帯電話を契約していますか?

docomoやau、softbankなど大手キャリアで契約しているのであれば、格安SIMと呼ばれるSIMフリーにすることで毎月の通信料を大幅節約することができます!

格安SIMが搭載された携帯電話

私は以前ソフトバンクでスマホを利用していましたが、FREETELのSIMに変更したことで、毎月携帯代が2,500円以内におさまるようになりました。

ソフトバンク時代の頃は1万円はかかっていましたので【7.500円】の節約ができました。

 

今は格安SIMなどがipnoneのままでも、しかも容量とか通信量とか変わらず、ただ安くなる場合が多いので、絶対乗り換えたほうが良いです!笑

ご存知の方もいると思いますが、デメリットはiphoneの最新機種が出てもすぐには入荷しないとか、その程度です。

速度とかも含めてそんなにデメリットないです。

 

まぁ、専門家に疑問を直接聞いてみて下さい。以下私も利用したサイトです〜

▷格安SIM乗り換え【2019年特典付き】

格安SIM乗り換え【2019年特典付き】を恐れる大手キャリア

 

また、意外と見ていないのがオプション部分です。自分の携帯キャリア(au/ドコモ等)不要なオプションなどの見直しもしてみてくださいね。

めんどくさがらず行動することがコツです。

 

また自宅でインターネットを利用するためにプロバイダーと契約している方、その通信費を見直すと年間20,000円ほど節約が可能となります(^-^)

例えば「Broad WiMAX」の場合、月額2,726円(税抜)でネットをすることができます!プロバイダーと比較すると毎月の固定費はずっと安くすみますので是非ご検討ください!

 

節約その2 女性は自炊をする

節約の基本は自炊です!

女性でしたら得意な方も多いと思います(^-^)

一人暮らしでの自炊

最初にお鍋などの必要な道具や基本の調味料などを揃えると若干お金は使いますが、毎晩外食に比べると全然食費が違って来ます(^◇^;)

今ではやすい冷凍食品やスーパーのお惣菜が沢山ありますが買うよりも、時間がある時にまとめて作って冷凍しておいた方が安くすみます。そして料理することにより女子力も上がり、外食よりカロリーを取らなくても済むので体にも優しい!一石三鳥ですね(^-^)笑

私は仕事のときもできるだけお弁当を作って持って行っています。水筒もです。

面倒かと思うかもしれませんが意外や意外、夜に一人前を作っても二人前を作っても食費ってあまり変わらないんです!なので夕飯に二人前作って、一人前は夕飯用、一人前は翌日のお弁当用としています。これは、かなりの節約になります。一人暮らしをきっかけに料理の腕が磨かれたという人も多いようですよ(^-^)

 

節約その3 男性の究極節約食

 

  • 外食するなら格安外食チェーン店で!

一人暮らしの味方といえば、牛丼です!

牛丼やそば系のチェーン店は本当に安いです。

外食チェーンの食事の写真

 

今や、どこにでもありますよね

 

牛丼といえば吉野家。吉野家の牛丼並盛は380円です(2017年9月時点)。

格安外食チェーン店も賢く利用しよう!

 

 

 

 

  • スーパーのお惣菜を買う

お店にもよりますがスーパーは閉店間際になると

お惣菜に半額シールが貼られることもあるので、そこが狙い目です!

 

まぁ、通常料金でもコロッケ2つで100とか普通にあります。

ご飯だけ炊いておけばかなり節約できます。

コロッケ2つの写真

 

 

 

  • できるだけ自炊を心がける

やはり食費を安く抑えるには、自炊が一番かもしれません。

茶わん1杯のご飯150gを精米に置き換えると約60g(0.4合)なので、

1日3食とすると、お米代は以下のようになります。

1日(精米180g)で84.78円
1週間(精米1260g)で593.46円
1カ月(精米5400g)2,543円

つまり、家でお米を炊いて食べれば1日当たりのお米代は

なんと28.26円!!!!

お米の写真

 

 

3食すべての場合でも1日84.78円ということは

先程の惣菜とあわせれば最強タッグですよね。

 

 

節約その3 水道代

物件を借りる時に大家さん、または入居して水道局の人が来た時に「水の元栓」のありかを教えてもらうと思いますが、節約の裏ワザとして「水道の元栓を少し絞っておく」のも効果的です(^-^)

水道代を節約するキッチンの写真

元栓を4分の1くらい絞っておけば、普段通りに使っても自然と水の量は減っていますので水道代の節約になります。

また、自分しか入っていないお風呂の残り湯は、洗濯や掃除に気楽に使えます。再利用できる水は再利用し水道費も浮かせてみましょう(^-^)

 

節約その4 ガス代

ガス代は住んでいる土地によって都市ガスとプロパンガスに分かれています。入居者で選ぶことはできません。

これからお引越しされる方なら俄然都市ガスのエリアをお勧めしたいです。

理由としては都市ガスよりもプロパンガスの方が高額です。

プロパンガスは都市ガスのおよそ1.1〜2.2倍の料金設定になっていますので、今まで都市ガスに住んで冬にガスストーブをガンガンに効かせてもなんともなかった方が、プロパンガスに引っ越して冬に同じことをしてガスの請求額を見たら悲鳴が出たなんて良くある話です。

プロパンガスの方が高額であることを注意喚起する女性

 

しかし、プロパンガスの皆様まだ諦めないでください。プロパンガスでも節約する方法があります。それはガス会社を切り替えることによってガス料金を節約する方法です。

プロパンガスはプロパンガスを供給する業者を自分で選ぶことができますので現在利用している会社を調べ他社と比較し、安いところに切り替えることが出来ます。今の基本使用料より500円でも下がれば年間なんと6.000円もの節約が出来ますよ(^-^)

もしくは、今のガス会社に立米単価(水道で言うところのリットルあたりの単価)を低くしないと会社変えるよ?と伝えてみましょう笑

 

ガス料金が安くなるか比較されたい方はエネピというサイトを使って無料で調べることができます。3分もあれば一番安いプロパンガス会社が簡単にわかりますので、これを機会に比較検討してみてください(^-^)

 

 

節約その5 電気代

水道代、ガス代ときたら次は電気代ですね!電気代も安くしていっちゃいましょう〜(^-^)

電気代がかかる室内の写真

電気代を下げることは簡単です。契約アンペアを20Aに下げればいいだけです。
電力会社には基本料金があります。一人暮らしで40Aは絶対に必要ないので、一度ご自分の電気は何アンペアで契約しているのか調べて見てください(^-^)

以下の基本料金は東京電力の場合です。参考にしてください。

20A=561円
30A=842円
40A=1123円

20Aで十分足りると思いますが、こんな方は注意です!

夏にエアコンの効いた部屋でパソコンをしながら携帯を充電し、それをそのままにしたまま電子レンジやケトルなど一気に使う場合はブレーカーが落ちますので、注意が必要です。

待機電力で電気代がかかっている場合も多いので節約するためにスイッチ付きのコンセントにして使わない電化製品のスイッチを切っておきましょう。

 

同居人がいるとスイッチ切った切ってないで揉めそうですね(^◇^;)笑

 

節約その6 家賃

給料袋に入っている家賃の写真

一人暮らしの生活費用で1番割合を占めるのが家賃だと思います。

こちらはランニングコストで長い間大きいお金を払うことなので、一人暮らしを始める前に心して辛くない金額を決めておかなければいけません。

家賃の目安は収入の3割が妥当とされています。もちろん節約するなら3割以下の物件が良いです。

 

20万円の収入であれば6万円が適正な価格となりますが、節約するのであれば5万円以下の家賃の場所を探せれば理想的です。

 

年収別の適性家賃とオススメ地域を他の記事で紹介していますので見てみて下さい!

 

 

 

女性の方は築年数を少し落とせば自ずと金額も落ちてくるので低価格にしても二階以上やオートロックなどの条件は捨てる必要はないと思いますよ!

1万円違うだけでも一度更新するまで住んだら24万円も差がでますので一番効果的な節約といっても良いでしょう(^-^)

 

初期費用の削減のお手伝いもしていますので是非見てみて下さい♪

 

 

【東京の一人暮らし生活費④】タイプ別生活費平均まとめ

次はタイプ別の生活費の平均を見ていきましょう!!

今回は、女性単身/社会人単身/学生/フリーターをそれぞれ見ていきます。

【東京の一人暮らし生活費④】タイプ別生活費平均まとめを教える先生

 

学生の一人暮らしの生活費

学生の方は、親からの仕送りやアルバイトのかけもちなどをしてお金にゆとりがある結果になりました。また学校やバイトなどで家への滞在時間が少ないので光熱費も安くなる傾向です。

学生の写真

家賃 6万円
食費 3万円
水道光熱費 9.000円
通信費 1万2.000円
交際費 1万6.000円
趣味・趣向品費 1万5.000円

合計 15万円

もっと詳しく大学生の生活費に関して、大学生ならではの節約方法等も記事にしていますので参考にしてみて下さい!

 

 

フリーターの一人暮らしの生活費

フリーターの方も学生の方とほぼ変わらない結果となりました。

こちらもアルバイトのかけもちなどをしてお金にゆとりがありますが、学生とは違い家賃にお金をかけていません。

こちらはフリーターに対する物件の審査が厳しいというところもあるようです。家賃は手取りの三分の一を目安としていますがフリーターの方は収入が安定していませんので手取り18万円あっても三分の一以下の値段の物件に住む方が良いでしょう。

 

家賃 5万円
食費 3万円
水道光熱費 1万5.000円
通信費 1万円
交際費 1万6.000円
趣味・趣向品費 1万5.000円

合計 13万6.000円

 

社会人女性の一人暮らしの生活費

社会人女性の一人暮らしの生活費を知る女性

女性の社会人の方の平均です。
趣味・趣向品はお化粧品や、洋服代でしょうか?

男性の平均は1万円と倍のお金を使っていることがわかります。しかし中には自炊をしている方も多いようで食費は学生さん、フリーターの方と同じな3万円で収まりました。

 

家賃 7万円
食費 3万円
水道光熱費 1万円
通信費 1万6.000円
交際費 1万円
趣味・趣向品費 2万

合計 15万6.000円

もっと詳しく社会人女性の生活費に関し記事にしていますので以下も参考にしてみて下さい!

 

 

単身社会人の一人暮らしの生活費

単身で暮らす社会人の方の平均です。

家賃がフリーターや学生の方と比べると家賃が上がったのと、お昼は学食やアルバイトの賄いがないからでしょうか?4万円と結構な金額です。

しかしこれでも一食あたり500円以下なので節約しても4万円はかかってしまいそうですね。

家賃 7万円
食費 4万円
水道光熱費 1万5.000円
通信費 1万円
交際費 2万円
趣味・趣向品費 1万円

合計 16万5.000円

年齢別で、生活費の平均を比較した記事も書いていますので、ご参考までに!

 

如何でしたか?(^-^)ノ
平均を知れば節約の目標にもなると思います。ぜひ参考にしてみてください〜(^-^)